APOGEE(アポジー)「Symphony I/O MKII SoundGrid Chassis No Module」
APOGEE(アポジー) Symphony I/O MKII SoundGrid Chassis No Module(Ethernet接続オーディオインターフェイス)
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特徴
Apogee / Symphony I/O MKIIは、最高品質のサウンド・クオリティとネットワーク+DSPプロセッシングを両立したオーディオインターフェイスです。
APOGEE(アポジー)
Apogee(アポジー)は、1985年に米国ロサンゼルスで創業した、デジタルオーディオ機器を手掛けるメーカーです。革新的な技術を搭載したA/D・D/Aコンバーターや、オーディオインターフェイスは、多くのミュージシャンやクリエイター、スタジオエンジニアに至るまで幅広く愛用されています。近年ますます発展を続けるiOSデバイス対応インターフェイスの開発等、音楽制作業界を牽引するメーカーとして、優れた製品を輩出しています。
詳細スペック
■マルチ・チャンネル・オーディオインターフェース
■SoundGrid対応
■モジュールなし Waves SoundGridについて Waves SoundGridは、革新的なネットワークおよびプロセッシングをリアルタイムで実現するプロフェッショナル・オーディオ仕様のプラットフォームです。スタジオ、ライブ・サウンド、ブロードキャスト、ポスト・プロダクションなど、SoundGridは限りなく低レイテンシーかつ高精細なオーディオ・プロセッシング環境を提供します。同社のDSPサーバー、MacまたはPC、そしてSymphony I/O Mk IIが組み合わさることで、SoundGridは数々の賞を獲得したEQ、リバーブ、コンプレッサーをはじめとするWaves社の幅広いプラグイン・ラインナップ、そしてSonnoxやFlux::など、SoundGridに対応するサードパーティプラグインのリアルタイムでの使用を実現しています。 伝説的サウンド・クオリティ Symphony I/O Mk IIは、Apogeeの最新フラッグシップAD/DAコンバータを搭載した、マルチ・チャンネル・オーディオインターフェースです。最大で32入出力を可能にする豊富なI/Oモジュールと直感的なタッチスクリーン・ディスプレイを採用し、さらにワールドクラスのマイクプリ・オプションを追加することも可能です。 オーディオ・レコーディング、ミキシング、マスタリングにおいて、プロフェッショナルが要求するサウンド・クオリティをSymphony I/O Mk IIは、現代のスタジオにおいて、あらゆる音楽制作の究極的かつ最重要のデバイスとなることでしょう。さらに、Symphony I/O Mk IIは3つの全く異なるプラットフォーム - Thunderbolt、Pro Tools HD、そしてWaves SoundGridネットワーク - へのダイレクト接続を可能にします。 フロントパネル・タッチスクリーンで多彩なコントロールが可能 Symphony I/O Mk IIで必須となる入力および出力の設定は、フロントパネルのタッチスクリーンで行うことができます。入力の選択、モニターレベルの調整、マイクプリのゲイン、他のアナログ機器に合わせてSymphony I/O Mk IIをキャリブレートする、といった操作まで可能です。 高精細TFTディスプレイは、レコーディングおよびモニタリングにとって最重要となる視覚的なフィードバックを提供します。コンピューターの画面を見ることなく、64チャンネル(32IN - 32OUT)のメーター、シグナルレベル、位相、ミュート、ファンタム、Soft Limit設定をSymphony I/O Mk IIだけで確認することができます。 柔軟な入出力オプション Symphony I/O Mk IIは、あらゆるユーザのためのソリューションとなります。ホーム・スタジオ、プロジェクト・スタジオ、商業レコーディングから、スコア収録まで。2×6、8×8、16×16、そして8×8+マイクプリ、ベースとなる4つのI/Oコンフィギュレーションから選択し、スタジオ規模に合わせて後から簡単に拡張することもできます。2つのモジュールスロットには、最大32入出力に対応するAD/DAコンバータを搭載可能です。同一カテゴリのインターフェースと比較しても、Symphony I/O Mk IIは1チャンネルあたり最高のバリューを提供します。 良質なAD/DAコンバータが必要な理由とは? レコーディングにビンテージのNeveコンソールや、素晴らしいコンディションのNuemannマイク、多彩なマイクプリアンプを使ったとしても、アナログ機器の細かなニュアンスをDAWでとらえるためには、高品質なADコンバーターが必ず必要です。こうしたコンバータがなければ、微細なディテールの多くは失われ、どんなプラグインを使っても後から加えることはできません。同様に優れたDAステージも、録音されたオーディオ・トラックを精確に認知するために必要不可欠です。ミキシングで使用するスピーカーによらず、もしコンバータがオーディオに何らかのマスキングや色付けしてしまうようなら、コンプレッションやEQ、その他のエフェクトもかけすぎた上、解決できるはずのディテールの問題も見逃してしまうでしょう。 Symphony I/O Mk IIなら、より鮮明に各トラックとミックスの構成をとらえ、理知的な調整と理想的なバランスを得やすくなるはずです。 接続可能なプラットフォーム Thunderbolt、Pro Tools HD、Waves SoundGrid Network 特徴 ・他のThunderboltインターフェースを凌駕するAD/DAコンバータを搭載 ・最大32チャンネルのモジュラー式アナログI/O構成、オプションで8チャンネル・マイクプリも搭載可能 ・同カテゴリのインターフェースと較べ、1チャンネルにつき最も高いバリューを提供 ・Thunderbolt、Pro Tools HD、Waves SoundGridネットワークの接続方式を選択可能 ・超低レイテンシー・パフォーマンスを実現 ・直感的なタッチスクリーン・ディスプレイとフロントパネルによるオペレーション ・カリフォルニア州にて設計、メイドインU.S.A.
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