API(エーピーアイ)「SV12」
API(エーピーアイ) SV12(API500シリーズ/コンプ・ゲート)
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特徴
API(エーピーアイ)/SV12は、ATI Paragonライブ・アナログ・ミキシングコンソールのダイナミクス回路を、オリジナルのクオリティを保ちながら500シリーズ化したダイナミクス・モジュールです。
API(エーピーアイ)
1968年創業のミキシング・コンソールの老舗メーカー。今日でも高い評価を得ているオペアンプ2520 Amplifierや、フェーダーのオートメーション化などを他に先駆けて開発してきました。APIコンソールのモジュールは単体化してアウトボードプロセッサとしても使用できることからレコーディングの現場で人気を博しました。そして今日、その音を彷彿されるアウトボードの機器がリリースされ、話題となっている。
詳細スペック
■API500モジュール
■コンプレッサー シンプルなインターフェースと出力/ゲインリダクションをフルLEDメーターで表示することで、感覚的にも視覚的にも使いやすくデザインされています。 不要なアーティファクトや歪みを生成することなく、確実なリダクションを行えるATI Paragonコンソールのダイナミクスは古くから多くのファンを獲得してきた、隠れた名作です。トラックの音色を引き立てる温かみがありながらもクリーンな質感をSV12はしっかりと受け継いでいます。 APIが特許を取得したTHRUST回路を搭載し、高域を抑え、スムースなサウンドも得られます。2つのチャンネルをリンクして、RMSパワーサミング方式のステレオ・コンプレッサーとして使用することができます。 優れた音質と信頼性を提供する高品質で多用途なダイナミックス・プロセッサーを探している人にこそぜひ使って頂きたいモジュールです。 製品仕様 Connectors API 500 Edge Connector VPR Alliance Compliant Input Impedance >20KOhms Balanced Bandwidth +/- 0.5dB, 20Hz - 30kHz THD+N @ 1kHz, + 4dBu